売れない時代の営業戦略 前編 | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。



このブログなかなか更新できませんね。

なんとなく忙しい日々に追われています。

1日経って家に着くとぐったりして

なにもできないという状態です。

「売れない時代の営業戦略」を

書こうとしていましたが、

実際のところ、

自分自身が、「売れない時代の営業戦略」を
実行している最中で

ここに書くまでに至っていない

という感じでしょうか。

どちらにしても、

実際に需要がある所に

お金が行き渡っていない上に

需要が生まれる新卒の就職が

50%の状態ですから、

現在ある需要は

絶対に必要な食料品(それもどんどん安いものにシフトしています)

医療関連、

義務的発生する経費類(結婚式や葬式など)

それと、無理やり作った需要、

官公庁からのオーダー、
ならびに助成金がらみの特需ですね。

この中でもっとも、

景気に効果的なものは

官公庁からのオーダーですから

いかに公共事業が大事かわかるものです。

このような状況下では、

ランチェスター戦略もドラッカーの理論も
限定的に作用するので

もう一味、

ある意味、最大限がんばって、

もう限界というときに

さらにもう一息の

プラスアルファの努力

が必要になってきます。