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TVの映画などというものを久しぶりに見ました。
石原プロ幻の映画『富士山頂』7.4
テレビ初放送 封印40年!!甦る
映画「富士山頂」(70年公開)は、
気象レーダーの設置に挑む男たちのドラマ。
「映画は映画館で」という裕次郎さんの信念の下、
これまでテレビ放送やビデオ化はされていない。
同様にテレビ放送されていない「黒部の太陽」
「栄光への5000キロ」と並ぶ石原プロの名作で、
寒さや高山病など過酷な環境の中、
撮影を敢行した裕次郎さんの映画魂が見られる作品だ。
と大げさなタイトルがついた映画でしたが
この前口上に負けない
すばらしい感動的な作品でした。
まあ、これは、
富士山に気象レーダーを設置する
三菱電機の
プロジェクトX
ですね。
しかし、感動モノです。
石原裕次郎がこの、プロジェクトのリーダーに
扮しているわけですが
富士山にレーダー測定システムを設置するにあたって
本当に不可能の連続ばかりで
不可能を可能にしていく、
特に、三菱電機お得意のトラス構造体のレドームを
ヘリコプターで運んで設置するシーンは
本当に感動モノで
その部分に感情移入してしまいました。
<筆者注釈:
トラス構造体は外力を完璧に分散できるため
高い強度、強固でかつ軽量な構造体を
作り上げることが出来ます。>
筆者も同様に
さまざまなプロジェクトに関わってきて、
不可能を可能にしてきたわけですが
本当、映画の中でも言ってますが
ヘタをすると死人が出ます。
みんな命をかけて
このプロジェクトに取り組んでいます。
その中でも
期限までに仕上げていかなればならない
責任をもつ
プロジェクトリーダーの心労は
いくばくなりか。
最近、筆者がからむプロジェクトは
プロジェクトリーダーが不在です。
ある意味、
21世紀になって
プロジェクトリーダーができる人間が
いなくなってきました。
かくいう筆者も、その器ではないので
開発から離れて営業になり、今はサポートエンジニアに
成り下がっているわけですが。
はっきり言わしてもらえば
プロジェクトリーダー不在の
プロジェクトは破綻する。
お飾りのプロジェクトリーダーなら
いらない。
(決定権も何も持っていないリーダー)
これだけは言わしてもらいたいですね。
<更に脚注:巨大プロジェクトをこなす
会社(例えば三菱)では、開発設計エンジニアと
営業以外に、きちんとプロジェクトという部門があり、
営業でもない、設計でもない、プロジェクト担当を
必ずつけているのです。>
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