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ひさしぶりのアップです。
あまりの忙しさにUPDATEできませんでした。
どうしてこの不況なのに、
こんなに忙しいのか不思議に
思われる方がいらっしゃるかもしれません。
それは、あくまで局部的な事情で、
筆者が現在甘んじている技術サポート業は
すぐに質問に答えなければ
その次のプロセスの作業が止まってしまうため、
すぐ答えるためには、
徹底的にモグラを叩き、
天井をふさがなければならないためです。
さて、
日銀が公定歩合を0.3%から0.1%へ引き下げました。
筆者は毎回言うように、
もうすでに十分すぎるほど低い金利を
いくら引き下げてもしょうがないと思うわけです。
実際のところ、
今回の北米の金融破たんの
最大の原因は
日本の低金利政策にあった
と指摘されているにもかかわらずです。
本当についこないだまで
「いつまでもゼロ金利ではいけない」
と言っていたのは日銀なのです。
どうして下げたのかは何となくわかります。
それはここには書きません。
「日銀の独立性・中立性」
という原則が崩れていることを
指摘してしまうことになるからです。
では、金利引き下げと同時に行った
「量的緩和」政策、企業のCPを日銀が買い取る政策
についてはどう思うかといいますと
これは賛成です。
日銀は金利をいじらずに
企業のCPを引き受けるということだけ
発表すべきだったと思っています。
なぜなら、
今回金利は0.1%になってしまいましたが、
この金利を元の0.3%に上げるには
いったいいつまでかかるのでしょうか。
今日、0.3%だったのに
もう明日にはあげることができなくなってしまったのです。
これは、普通のものの値段決めとはわけが違うわけで。
筆者が思うに、
将来、仮にアメリカ経済が立ち直っても、
円安に少しぐらいふれても、
金利を上げるのはむずかしいでしょう。
円安になって、
そのとき、金利をあげたりしたら、
必ず円高になってしまいますから、
日銀は、独立性が高い所以か、
円高になる政策が打てないからです。
もし、将来起こりえる
このような状況下でも金利を上げなければ、
また、どこかでバブルがおきてしまいます。
その理由は0.1%という低金利なら、
このお金を借りて何かに投資しようと考える者が
また、現れると思うからです。
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