セイコーは昔から時計でとても有名な会社です。誰でも一度はセイコーの腕時計を購入された事があるのではと思います。

その様なセイコーが創業されたのが、1881年です。

1964年の東京オリンピックの時から公式時計として公認され、今に至ります。

セイコーウォッチ株式会社のロゴマークは、SEIKOと書かれています。

そのSEIKOの文字の基本の色は白になっています。清々しい色ですね。

文字の大きさも丁度良く、見やすい大きさになっています。

少し、横幅が広めの時なので、とても読みやすく感じるのかも知れません。

セイコーウォッチ株式会社が扱っている時計も見やすいのが一番だと思いますが、それがロゴにも生かされていると思います。

とてもシンプルな中にも会社名を主張しているロゴは以前からそれ程変わっていない様な気がします。

長く愛されているロゴという事かも知れません。

それだけ親しみを持たれ、皆から愛されるロゴマークは素晴らしいと思います。

文字のロゴも細めの書体を使われていますが、正確さを追及する会社にはこの位のシャープなイメージが必要かも知れないと感じました。

細くてシャープ、それでいて人に長年親しまれるロゴマーク、それがセイコーウォッチ株式会社のロゴマークだと思いました。


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ハウス食品株式会社は、大正2年11月創業、昭和22年6月に設立された会社です。

主な事業内容は、食品製造加工、販売その他なのです。

ハウス食品株式会社と言えば、カレーやシチューの固形ルーを思い出します。

どの家庭でも利用された経験があると思います。家庭に親しまれている企業のイメージが強いです。

ハウス食品株式会社のロゴマークは、バックが白、そして文字部分が赤で、デザインされています。

デザインされている文字はハウス食品株式会社のHのアルファベットとなっています。

Hの文字は、ロゴマーク一杯に書かれている為とてもインパクトがあり印象に残るロゴマークになっていると思います。

色も食品会社に良く見受けられる赤が使われていて、食欲をそそる様な気がします。

そして、バックの白とのコントラストがとてもよく、一度覚えると忘れない印象を持ちました。

ハウス食品株式会社のロゴマーク全体的な印象は、デザイン自体はコンパクトでありながら、上手く印象に残り易い色使いで、まとめてあるなと感じました。

昔からカレーのルーなどでお世話になっているハウス食品株式会社ですが、これからも日本の食卓に彩りを与えてくれる様な商品を楽しみにしています。


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株式会社長谷工コーポレーションは創業が昭和12年2月、
設立は昭和21年8月です。

主な事業は、建設、不動産、エンジニアリングとなります。

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首都圏ではマンションも沢山建築されており、私も一度モデルルームを拝見した事がありました。

株式会社長谷工コーポレーションのロゴマークですが、
頭文字のHをかたどり、その下にHASEKOとアルファベットで
配置されています。

このアルファベットがある事で、株式会社長谷工コーポレーション
だと分かりやすくなっていると思います。

色は4色使われていますが、全体的に、デザイン性が優れたロゴマークだと思います。

頭文字のHには、青、赤、緑と信号の色が使われています。

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人の目にいつもふれられている色なので、抵抗無く受け入れられる色だと思います。

そして、左の青はビルの様で、真ん中は球体の赤、そして右側は山のイメージの緑と印象に残り易いデザインです。

全体的なバランスも良く、一番下のHASEKOの文字が全体を引き締めていると思います。

建築の土台の様なイメージも醸し出している様な気がします。

これからも日本を代表する企業として頑張って頂きたいと思います。