梅と桜の撮影
3 月 14 日 河津桜が咲き始めていると聞きつけ、 E-M5 を携えて「なばなの里」に出かけてきました。

この日は 4 日前の雪景色とは大きく違って晴天の上に風もさほど無く、春の日差しが心地良い日でした。

カメラバッグの中に入っているレンズは 12-50 mm F3.5-6.3 EZ と 40-150mm F4.0-5.6R と 45mm F1.8 の 3 本(全てオリンパス)
初めは 12-50mm を装着して花などをいろんな構図で撮っていたのですが、一言で「花を撮る」って難しいですね。

梅や桜を木として全体を撮るか、それとも花そのものをアップにしてマクロ的に撮るか・・・・ 自分はどんな構図が好きなのだろう? そんなことを考えながらなばなの里の園内を散策していました。

満開を迎えていた枝垂れ梅、もうすぐ満開を迎えそうな河津桜、足元の花壇に並んでいるパンジーやラナンキュラス。 さまざまな色の花々で、園内は春本番の様子でした。

結局、45mm F1.8 の一本で花そのものをアップで撮影することにしてみました。
梅と桜の撮影 その2に続きます。