『先生ー!
今度の4月9・10日の実力試験なのですが、
英語の範囲が半端じゃなく膨大なのです。』
『どれどれ、どの範囲か教えてくれるかな?』
『この単元から最後まで全部なのです』
『ふーン、コリャ大変だね。今日中には終わらないねー』
そこでベテランの塾長は自分に中で生徒の
心を読みました。
「どこか一番重要な単元か教えてくれませんか?
一番効率的に成績をアップさせるにはどこをやったら
いいのですか?」
「80対20の法則」あるいは
「パレートの法則」というのがあって
100項目の中で全体の80%を支配してるのは上位に位置する20%であると主張しています。
『この範囲の中で一番重要なのは
この無生物主語構文と名詞構文なのだよ。』
『はい』
『これから、特別レクチャーをするから、
しっかり要点をお伝えするね』
ということで
無生物主語構文と名詞構文
がなぜ重要なのかということを
大学入試に合格するという観点
から30分でお伝えしました。
この生徒さんは4月9日・10日の春の課題テストで抜群の成績をとってくるものと
期待しています。
国立私立中高一貫校生専門
大学進学会ロゴス 代表
吉井健夫
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