６月の模試でE判定でした！
この生徒は結果をもって予備校の先生に相談に行きました。
『先生、僕はどうしたらいいのでしょうか？』
そしたらこの先生が言いました。
『国立大学の教育大学がE判定なら、その判断に従って私立大学の教育学部に志望大学を変えなさい』
予備校の先生に一番多い発言です。
過去のデータを信頼した判断です！
『ちょっと、待ってください！
僕が相談に来たのは第一志望の国立大学に合格するための勉強方法を知りたいのです！』
『なーんだ、そうなんだね。
じゃあ君の質問が間違いですね。
そもそも質問の仕方が間違っていたわけだね。』
『じゃあ、どんな質問が良かったのですか？』
『それは、自分で考えてほしいんだけど、
何をどうしたいのかその方法を訊けばいいのではないかな？』
『わかりました。
僕はどうしても国立大学の教育学部に合格したいのです。
だから次の模試で数Ⅱで６５％得点できるように指導してください！』
『よーしわかった！じゃあ
起死回生のやり方を伝授しようね！』
そうです、たとえ神さまでも本人の具体的願望がわからなければ願いを叶えることはでいないのです。レストランに入ってただ食わせろだけでは注文にならないのと全く同じですね！
この先の内容を知りたい方は下記の友人登録を完了して『数ⅡB』と記入してください。
参考にいうとこの生徒は登録ミスで学校の履修登録ができずに数ⅡBの授業を全く受けていなかったので教科書の内容は一通り終わらせた状態の高３の生徒さんです。
