『接続副詞』です。
文全体の方向性を案内する、論理記号になっているからです。
センター試験の第３問を１０年分さっとやって見てください。
狙われる単語がいつも同じ顔ぶれに見えてきたらOKで。
『論理関係』を表しているこの単語は記号化しておきましょう。
その際、注意が必要です。
過去の頻出の用法だけマスターさせる、○台予備校風のやり方はしないでください。
otherwise についてセンターの過去問の用法『さもなければ』プラス別の用法の例文もしっかり抑えてください。『別の方法で』『他の点では』も押さえていくのです。
単語の配列場所が変わると、意味も変わるという重大な原則を学んでください。
将来の貴方の時代の受験に備えるためです。過去のデータだけにしがみつく予備校風の陋習とは早く縁を切ることです。
来年の受験に、過去出なかった第２の用法がでる可能性は十分にあるからです。
ですから、ペーパーの辞書が必要です。
電子辞書はだめなのです。
これが終わったら、続は第二優先順位の単語群に移ります。
昨晩今晩、個人指導でこの授業を受けた生徒が、英語に開眼しました。
彼はこれからすごい勢いで英語ができるようになります。
英単語でつまずいている受験生の貴方、君、是非ともに伸ばしましょう。
お問い合わせは下記まで。
ロゴス進学ゼミナール
大阪府藤井寺市春日丘1-9-30片岡ビル３F
072-953-1017
開校時間13:00～23:00
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引用元：英単語はこうして覚えなさい（２）