新美の巨人たち エゴン・シーレ✖️斉藤由貴世紀末ウィーンに現れた天才画家エゴン・シーレ。16歳の時、当時最年少の特別待遇でウィーン美術アカデミーに入学し、その翌年にはオーストリアの美の巨人グスタフ・クリムトに才能を認められた。何もかもを見通すようなナイフのような鋭い眼差しで、自らを見つめ続け描いた自画像、フォルムが歪み、捻れているにもかかわらずバランスが崩れていない。正確なデッサンと自由自在な色使いで、それまで誰も見たことがない鮮烈な世界を描いた天才の真実に迫る。