午後とある保険会社のセミナー会場へ

なんでも、その講師のトークがすばらしいらしい

会場に着き部屋に入ると既に150人弱の会員さんがいた

流れるようなテンポで流暢に話す講師の話術にしばし耳を傾けてみる

なるほど10分に一度は笑いが起きるような語り口で聴く者を飽きさせない

更に話す内容が掲載された新聞のコピーや雑誌、あるいはチラシなど視覚を突くものを頻繁に見せ、聴く側を納得させている

また前の席の人たちに目を配り時々語りかける場面や挙手を仰ぐ場面がよくある

そういえば一番聴きたい今日のテーマが一時間経ってもなかなか出てこないなぁ

セミナー終了の30分前になりようやく本題に入った

友達いわく

一般的に大事な事は話の最後にしたほうが聴く側には一番記憶に残りやすいとか、、

そういう心理を突いた話術は分析してみると確かにそうかもしれない

ただ信じて疑わない会員さんたちを見ていてそれでいいの?と言いたい気分になった

話に(その世界に)溺れてしまっては盲目になる危険が潜んでいるはず

今日のセミナーはそんな事に気づかされた