東京アパレル物流連絡会(TAP)
大阪転勤を終え、東京本社に戻ってきた(旧)大阪のヒゲです。
先日、弊社のひげ部長と東京アパレル物流連絡会(TAP)の総会に参加してきました。
東京アパレル物流連絡会(TAP)とは、大手アパレルメーカーの物流部門及びシステム部門を中心に業務改善のための情報交換や業界基準の提言などを行っている業界団体。
弊社も今年から賛助会員として参加させていただいています。
ロジザードとしての参加は今年からですが、ひげ部長は前職のアパレルメーカー時代にTAPの情報システム部会のとりまとめをしていたこともあり,ほとんどの参加者の方々と旧知の仲。
私も色々な方を紹介してもらいました。
アパレル業界といえば、現在の不況の影響を受けてどこもかなり厳しい状況。
役員の方々の挨拶や名刺交換をさせていただいた方々の話の中でも、
「現状に固執していてはダメ。世の中の変化に対応し、自分達が変っていかなければ生き残れない」
という強い決意が現れていました。
こんな老舗の業界団体ですが、
やはり会話の節々に出てきていたキーワードは「ネットショップ(EC)」
「ZOZOに出店している店舗が・・・・・」
「マガシークとの取引が始まって・・・・・」
「今度自社の直営ネットショップをやるんだけど・・・・」
こんな会話が色んなところで飛び交っていました。
ただ、ネットショップが今後の有望な販売チャネルになることは理解されていても、それが情報システムや物流の現場でどのように対応していっていいかをまだ手探り状態の会社が多く、弊社の物流在庫管理ASPサービス「ロジザードプラス」がお役に立てるチャンスも多そうです。
ちなみに写真は、新賛助会員の挨拶をするひげ部長。
TAPには頭の上がらない先輩方も多いようで、色んなところでいじられてました。