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LOGIX SYSTEM

ブログの説明を入力します。

シンクライアントの事例紹介です。

インドの教育機関で採用された例です。導入の参考になるかもしれませんね。

米NComputingのシンクライアント技術 インドの教育向けに採用


インドネシアでもニアガ銀行、マンディリ銀行や保険会社、仏系ハイパーマートのカルフール、製造業など続々と導入されています。日系企業ではまだあまり認知されていないのか効果の割りに導入されているところが少ないのがもったいないと思います。

今話題のクライドコンピューティングの環境にもシンクライアントは相性がいいですから研究してみる価値があるのではないでしょうか。

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先日お問合せをいただいたお客様から出荷管理システムのご注文を賜りました。有難うございます。
昨年からずっと抑えていたIT投資が少し動き始める兆しがでてきたのかもしれませんね。

インドネシアのシステム開発費用は日本の半分くらいです。日本の大手の開発費とくらべると3分の1くらいかもしれません。ローカルの業者はもっと安いところもありますが、開発が長引き途中でプログラマーが退職して最後まで完成せずに騙し騙し使っているという話を聞いたことがあります。安いだけで飛びつくと結局高くつくので注意が必要です。日系でも日本人が頻繁に代わる業者は要注意です。('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)

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昨日のブログに書いたシンクライアントですが、情報漏えい対策にもかなりの効果があります。USBポートのないシンクライアントを使えばクライアント(端末)から物理的にデータを持ち出すことはできなくなります。

画面転送タイプのシンクライアントで通常のオフィスワークならほとんど対応できます。メール、Ofiiceやその他ホストエミュレータなど。不向きなのはCADや3Dゲームの様にグラフィックを多用するソフトくらいです。

印刷もプリントサーバーを設置すれば問題ありません。

製造業以外ではユーザー数の多い、銀行、保険会社やカルフール(仏系ハイパーマケット)などでも既に導入されています。以前は、ブート型を使っていたところも最近は画面転送型に切り替えるところが増えています。

コスト、メンテ性や故障の問題など、ブート型ではシンクライアントの本来のメリットが出にくい面もあるためです。
因みにブート型は1台4~5万円くらいですが、画面転送型は1台2~2.5万円くらいです。
画面転送型は耐用年数が10年くらいあり、パソコンとくらべると倍くらいはあります。
OSはサーバーだけに入れておけばよいので、クライアントはWindowsのアップデータやウィルスパターーンのアップデートなどの心配も要りません。

シンクライアントにするとモニターとキーボート、マウスだけで手元にパソコンを置く必要がなくなります。
スペース、騒音、熱、消費電力など有利になりますね。

こんなにメリットのあるシンクライアントですが、まだ普及途上なんです。
また少しずつご紹介していきます。

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