こんにちは、ほんとろです。
よくメルマガやブログで、このノウハウをすれば「仕入れした段階で時給1万円!」と書いている人がいます。リサーチから仕入れ決定までの時間を時給換算するといくらになるか計算し、そのノウハウの有効性をアピールしているようです。
これを見て、すごい!時給1万円なんていいなーとあなたは思うかもしれません。
しかし、ここで勘違いして欲しくない点があります。それは「本当に時給1万円ではない!」ということです。
なぜなら、仕入れした商品が家に届き検品し、さらに梱包して発送する時間が含まれていないからです。他にも店舗仕入れの場合には、店舗に行って帰ってくるまでの時間も含めないといけないでしょう。
それらは数十分にしかならないからいいんだと思うかもしれませんが、1分でも時間はとても重いものです。それらの作業があるのであれば、リサーチして仕入れしただけで時給1万円とは言えません。
もちろん、検品から梱包、発送までのあらゆる作業を外注化している人は、これには当てはまりません。それこそ、リサーチして購入ボタンを押すだけで見込み利益が1万、2万と確定します。
ですが、外注化できるレベルまでいっている人は、検品から梱包そして発送までの作業負担についてしっかりと理解しています。
とはいえ、リサーチから仕入れまでの時間だけで考えると、数分で見込み利益が確定するのはとても良いことです。なぜなら、時間を効率的に使えているからです。例えば1時間のネットショップのリサーチで見込み利益が1万円ということであれば、実質的な時給1万円とは言えませんが、1万円分の見込み利益を計算できるのは、せどらーとしてはとてもありがたいことです。
なぜ、リサーチから仕入れまでで時給1万円!と言っている人が多いかというと、そっちの方が読者が喰いつくからです。検品や梱包、発送までを含めた時給はもっと下がりますよと言われると、読者もテンションが落ちてしまいます。だから情報発信者はそういう見せ方をするのでしょう。そういった発信者側の論理も理解しておきましょう。
勘違いして欲しくない点は、その時給1万円!と言われているノウハウ自体はとてもいいものかもしれないということです。仕入れだけで時給として考えるのは危険なだけであって、そのノウハウはあなたに今必要な情報かもしれません。ノウハウはノウハウでしっかりご自身で判断してください。
ということで、時給という言葉だけに捉われないでくださいというお話でした。ここれを見逃していると、作業時間を含めると実質時給が1000円なんていう落とし穴に落ちてしまうかもしれませんから。
時間あたりの利益を考えるときは、リサーチから仕入れまでだけを見ず、検品から梱包、発送という穴もしっかり見てくださいいね。そうすれば、本当の意味での時給を計算でき、何を改善すべきか分かるようになるでしょう。
それでは。