辛くても、泣きたくても、三年続ければ次に繋がります。
「選択肢のある自分づくり」(石の上にも三年―新卒OL時代)より抜粋
日本でも、外国でも、キャリア構築していく上で必要不可欠なのは「土台」です。
確かに世の中には、土台なしに華やかな舞台に上がる人もいるけれど、それは一時的なものになることがほとんどではないかと思います。
土台があるからこそ、ポシャっても土台はしっかり残るわけです。![]()
キャリアというものは、時間をかけて築いていくものです。
そして、その土台の上にどんなものをトッピングしていったら良いのか?ということをじっくり考えて行動することも必要ですね。
私の場合、貿易会社の後、派遣でたまたま大手コンサルティング会社+イタリア有名ブランドにて秘書業務をさせていただいたので、戦略的なキャリア構築とはかけ離れた感じだったのですが、この派遣で勤めた会社がかなりの「スパイス」になっていることはこれからの女性に伝えていきたいと思います。
実際には、前職のオフィスマネージャの方が多方面で活躍していたのですが、どこに行っても注目されるのは、この派遣で勤めた2社なのです。
ブランド力というものは、人の心も動かしちゃうのだなぁと知りましたね。
自分自身は戦略的ではなかったけれど、今となって若い世代の女性にお伝えしているのは、
スパイシーなキャリア戦略のススメ
「どうせ派遣だし。。。」ということはまるでない。
派遣だからクールなところにお勤め出来るというメリットもあります。![]()
キャリア女性にはこういった話をしていますし、女性起業家には「ある程度カッコつけてください!」なーんて話もしています。
「あたし、全然だめなんですぅ。。。」なーんていってちゃ仕事ではちょっとね。![]()
謙遜し過ぎるのも美しくない。
土台の上にどんなスパイスやトッピングつけるかは自分次第。![]()
例え、今向き合っていることが無意味に思えたしても、それは必ず次へのステージに繋がります。![]()
方向性を模索している人は、コチラもご利用ください。
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今のキャリアがこれからどういうことに発展し得るのかということも一人一人解読致します。(^_^)v