起業しやすくなった時代、起業するのは誰だって出来るわけです。それをあのコギャル写真で私は伝えてきました。「コギャル自慢」とかしていたわけではなく。。。起業することが簡単になりましたよっていう真面目な話を書いていました。


ブログを読んでくれていた方、本を実際に読んだ方なら分かると思いますが、私の場合は「社長になりたい。」から起業したわけではありません。他に誰もなってくれる人がいなかったから、そうなっただけのことです。


起業家でも千差万別で、色んな考えの方がいらっしゃいます。


起業したからってすごいわけでもなんでもない。そこを勘違いしてはいけないと私は考えます。


「この国はサラリーマンに支えられている。」と私は数年前にも言っていましたが、今もその考えに変わりはありません。生き方の一つの手段として起業というものはアリだけれど、やはり日本経済の土台を支えるのは私のような零細企業の起業家ではなくサラリーマンの方々だと考えています。


起業家一人当たり三人くらいの雇用を創出していけるようなビジネスモデルを考える努力をしなければいけないのですが、それが物理的に難しいのも現状です。


その日本を支えるサラリーマン・サラリーウーマンに元気になっていただきたい。


では、どういったカタチでモチベーションを上げていくのか?


そんなことを考え、来春、サラリーマン・サラリーウーマンのためのセミナーを現在と企画中です。


サラリーマン、サラリーウーマン、一人一人が元気になって、この国も元気にしてくれるように、起業家の一人として外部から、サラリーマンを支えていくサポートしていきたと考えています。


みんながワクワク出来るような社会を創っていきたいですね。^^