昨日は、異業種の方々との交流から脳が猛スピードで働いていて、時間の概念が無くなり、最終的には有楽町から大宮方面の電車に乗らなくてはいけないのに、蒲田まで行ってしまいました。
今、何駅行ったのだろう?と調べてみたところ、7駅先まで逆方向に行ってしまったのです(ノ゚ο゚)ノ
19分間、何が起こったのでしょう。。。
そして、19分かけて有楽町まで戻って、大宮方面の電車で帰ることができました。
その間なんと、乗り換え含めて40分以上、自分でも驚きでした。
頭がおかしくなったわけではありません。
きっと、昨日は「覚醒の日」だったのだと思います。
覚醒とは?
目を覚ますこと。目が覚めること。(大辞泉)
そう、「目覚めの日」。
「いつかコラボレーションできたらいいですね。」と1年半くらい前にお伝えした方との出会いは昨日突然ありました。
とっても異業種なので、何をどうコラボしていくのかも、その時はよくわかっていなかったけれど、必要な時に必要な人との出会いというものはあるものです。
1年半前はきっと時期尚早だったのかもしれません。
そして、色々なものにぶち当たりながら、「共通項」が出来上がったときに、人と人とは出会うのかもしれません。
異業種であろうが、組織の規模が全く異なるものであろうが、同じ志を持った方々との出会いは強烈なエネルギーを費やします。魂レベルで、共鳴しているときというのは、「時間の概念」もなくなり、「性差の概念」もなくなります。
男女の枠、組織の規模、ビジネス形態などという人間が本来捉われるものを超えて、「人間同士の対話」がそこにありました。
志の高い人との出会いは、脳内が活性化されますね。例え、それがビジネス上でのコラボレーションにならなかったとしても、メッセージ性の強い貴重なお時間を頂きました。
企画通りに物事が進まないで、「有り得ない」というような場所に漂流した時があるべく姿で、グーな状態。
どんなカタチになっていくか、これから楽しみです☆