回覧板に小学校の学校報告が入ってくる、



6年生が国会議事堂などの見学に



電車で往復した時に、子供の常識として



席が空いていたら座ってよい、大人が



一人でも立っていたら席を譲る事にしていた、



ある生徒が、どうぞと言って譲ったら、



いいよ、とだけ言って座らなかった、



子供はせっかくの行為にバツが悪かった。



その時大人が、ありがとう、の一言を言って



くれたらその子はどれほど嬉しかったか。



と校長が書いていた、全く同感である。



大人のちょっとした言葉が子供の育成になる。













今までは更新も簡単であったが今回は



教習所で講習を受けないと更新できない、



自身では身体に不都合な個所は無いが



首の回り方や、反射神経が衰えた感はある、



急な機転が必要な時には危ないかもしれない、



反面注意は必要以上にするようになっている、



その講習を教習所に申し込んだら2カ月ほど



予約でいっぱいなのには驚いた、仕方なく



知り合いの教習所教師に頼んで入れてもらった、



さて、どのような講習なのか、だが不安は無い。

小学生のサッカー指導はただプレー教示




だけでは勤まらない、個人の能力、発育状況




家庭状況など総合的に頭に入れての指導だ、




預かっている間は自分の子供である、




親がそばで見て居ても無関係である。




愛情を第一にして、規律正しく、個人に合った




技量で最大限その子を伸ばさねばならない。



とても難しいが慣れてくると自然と出来る。




やはりある程度の年限が掛かるのと、




ベテランが多い中で他の指導者を見ながら




自分が育つと案外早く身につくものだ。




個人差はあるが人間が人間を指導するのは




大変なことであるが、育った子を見ると




こんなに嬉しいこともない、