昨年の紅白歌合戦にトイレの歌が出た、



この曲を初めて聞いたときに昔に戻った。



群馬の安中に疎開をしていたころ



正月の飾り付けに便所も入っていた。



玄関、かまど、風呂場、便所、物置、



などにはお供え餅を飾ったものだ、



日常生活に世話になっている個所に



感謝の気持ちを表したものだと思う、



現代は神様を通じての感謝の気持ちが



無いのではないかと気がついた次第、



トイレの歌で気がつかされて反省している。