労働者というと体力を使って作業をする
イメージがあるが長年の経験や人間性を
生かした年長者としての分野で活躍している
職業人が増加しててきたように思う。
ただ過去の経験だけを前面に出すのでは
社会に付いて行けないが、頭を柔らかく
働かして現代、未来を見通して活動している
人は本当に素晴らしい、貴重な存在である。
定年制は必要であろうか、とも思える。
人間が支える経済社会だからその継続性
を考えても簡単、短期に醸成され得ない
重要な原資だから本人も取り巻きも
大事にもったいなくせねばならない。
その環境を全員で守らねばいけない。