この島も船着き場から案内ルートの沿道に
各種の花が咲き乱れている、
花の好きな家内は本当に大喜びである。
戦場見博物館があり中は撮影が出来ないが
日米両方の銃器や戦服が保存されている。
飯豪、金の皿、ぼろぼろの軍靴、日章旗、
戦闘帽、タオルハンカチ、様様な物が涙を誘う。
岩穴に住み食料もなく、物資の補給もないまま
12000名の命が断たれた事を想うと
ただただ頭が下がる思いである。
立派な飛行場は今でも使えるとか、
将校が居た指令棟は30センチの鉄筋コンクリート
出来ていたが、爆撃でも潰れてはいなかった。
その中に犬がのんびり横たわっていたのが
時代の変遷を物語っていた、
海の色が血で染まったという海岸で
外人が泳いでいたのも、また悲しい。
そんな過去のことが忘れられるほどきれいな海、
花、現地の人の人情である。
外聞は一見に如かず
訪問して良かったとつくずく想った。