登録派遣禁止に向けて
政府が検討のようである。
大企業の派遣労働者に
関する問題が過去にあったが
中小企業にとっては
死活問題である事を政府は
細かく認識しての事なのか
さっぱりわからない。
仕事が一年中一定なら
社員のみで賄えるが
季節や経済状況により
仕事量の波があるのが
動いている経済状況の常である。
小企業においては
ミニマム状態をベースに社員を
確保して置かないと
継続雇用が不可能である。
登録派遣を希望している
労働者はそれなりの事情があって
旨く利用しているのである。
中小企業庁屋や日本商工会議所の
意見をつぶさに検討すれば産業界、
雇用問題などに悪影響を
もたらす事ははっきり理解されるはずだ、
企業があっての労働者であり、
労働者あっての企業、産業であり
全体が旨く連携出来るように
誘導するのが政府の頭脳であり行動でなくては
いけないのではないか、
経済、企業のステップアップ
のために政治家はもっともっと勉強してほしい。
中小、零細企業の実情をつぶさに知ってほしい。