1月9日わが小学生、



上本郷サッカークラブの初練習。



幼稚園年長から6年生まで欠席なく105名が



元気よく集まった、



インフルエンザにかかった子は



40名いたが現在は居ない。



気温12度のグランドで反パン、



半そでの子供が30名ほどいた、



それでも額に薄く汗を滲ませている、



低学年ほど多いのには感心した、子供のころから



体を寒暖に慣れさせておくと丈夫になる。



自然との付き合いが旨く出来るようになるのである。



外で運動をする子供は体力が強くなる筈だ。



親の指導もあるのだが動けば熱くなる、上着を脱ぐ、



ごく自然の行動で薄着になってくるようだ。



未来を背負う子供は



まず強い体を作ることが基本だ、



大声を出し、全力疾走をし、汗をかき、深呼吸をして



仲間と競争をし、戯れて、なんでも食べて、



ぐっすり眠る、何とも子供らしいことである。



微笑んで見守っていられるひとときが嬉しい。