年末になると喪中ハガキが多く来る。
両親やら兄弟が今年中に亡くなったことが
記されている、
本当に喪に服しているのかは
わからないが年齢がら報告は有難い。
私の両親は20年前に永眠したがその時
喪中ハガキは私だけ出さなかった、
理由は本当に喪に服せる
自身が無かったからだ、
今思えば服せるかどうかは別にしてやはり
知人に報告はするべきであったと思う。
若気の至りであったように思っている。
はがき一枚で相手の家の年齢構成や様子も
想像出来るような気がするからである。
出してくれる知人友人にその労を感謝している。