商売屋に育った自分は子供の時から親に、



事業家には来客者が多いようでなければいけない、



と常に言われて育った。当時本当に多かった。



社会人になりその意味が良く解った。



商売といっても商店ではなく鉄工所であった。



今でも社員に同じ事を言って聞かせている。



明治生まれの母親の言葉が現代にも通じる。



商売は人でやる、相手も人である、一度来たら



二度と来たくない会社では話にならない。



今日は会社に来客が多く応接の空き時間がなかった。



夕方ほっとして母親の言葉を思い出した。



有難い一日であった。