健康管理は一生の自己管理である。
小学生までに親の管理が一番大事だ。
食生活において親が毎日の食事で
栄養の説明をする、小魚は骨を丈夫にする、
野菜は全部食べると頭が良くなる、という具合。
今の子供を見ると野菜が食えない子が3割くらいいる。
魚の食べ方を全く知らない子は殆どだ。
親の責任である、それが成人まで続くから怖い。
30歳くらいになって少し健康を気遣うようになる。
40歳になって体の変調を感じると真剣に注意する。
少し遅いのだが大事なことだ。
それ以後は病身の人も、何もない人も自己管理が
行き届いてくる。病身で苦しむのは自分である、
楽しく生きるために若い時から健康管理をせねば。
50を過ぎると誰でも少しは不具合箇所ガ出てくる。
過去の結果が良いほうに出るよう心がけよう。