子供の運動不足が文部省で問題になっている。



友達と遊ぶのも家の中で付き合うのが多いようだ。



冬は寒いし、夏は暑いし、と子供は言っている。



暑さ寒さで親が外出しないのもいけないと思う。



寒暖の感覚を考えながらいろいろ工夫して



外で遊ぶことにより体が慣れてくる、



体力もつき抵抗力も養われ丈夫になってくる。



サッカークラブの子を幼稚園から6年まで



見ているとよくわかる、



5年生6年生は精悍に見える。



この子らは一生丈夫で行けるな、と思える。



体が丈夫でないと運動もしなくなる、嫌いになる



悪循環である。



その子に合った運動を親が見つけて、



自然と運動に入ってゆけるように



導けばその子は一生健康で過ごせるのである。



親子代々健康で明るく過ごすために



大人が子供を指導してゆきたいものである。