近所付き合いが希薄になり住居地区の共同作業


もほんの一部の人だけになってしまった。


そこに住むからには、側溝の清掃、ゴミ集積場の整理、


歩道の清掃草取り、など共有場所に関わる作業がある。


町内会の半分も作業に出てこない、どう思っているのか。


昔は全員で汗をかいて協同作業をして当たり前であった。


今の中年以下はそういう感覚が無いのだろうか、


親や家庭から教わらなかったか、見て見ぬふりか、


自分たちの近隣の整備を自分達で、という気持ちがないのである。


自分の家の中より向こう三軒両隣が先であるはず、


人間は一人では生きてゆけない


原点である。もう少し共同協力精神を持ってほしい。


子供にもそれを教えてほしい、


今でも子供を連れて出る家庭が二組あったのには救われた、


名前も顔も皆に覚えてもらえてよかったね。