70歳まで大きな病気にもならず過ごせたのは


本当に幸せである


1945年終戦時1年生であった。


栄養価のある食べ物はほとんど無い時期に育った。


親は自身の身を削って食事に気を使ってくれた。


81歳、79歳、77歳、75歳、73歳、70歳、68歳、65歳の


8人を育ててくれた、全員元気である。


同じ中学から5人同じ高校に進んだ友人が今は


私ともう一人しか残っていない3人とも65歳前後に


他界してしまった、病死である、われら二人は中学から


運動部でがっちり体を作っていたせいでしょうか。


病に取りつかれたのは不運でしかないと思われる。


健康はあらゆる面からの条件で左右されるのであろうが


自身で自身を守り維持するしかないのでしょうね。