娘が自身の結婚披露宴で演奏する琴の曲、
春の海、メロディーは皆知って居るのだが、
生で聞くとまた違った感情がはいったり、
連想が浮かんだり、胸を打つものがある。
特に披露宴のために練習している音を聞くと
お別れの為のように聞こえる
かなり感情も籠っているように思えるし、
なんとなく寂しくとれる。
技術も今は師範の直前だけに
安心して聞いていられる。
ようやく筝曲らしくなってきたら、
お別れなので格別に聞こえるのかも知れない・・・。
でもこの分野でも一人前に近づいて良かった。
努力賞を進呈したい
。