毎日が安楽な良い日である。という意味ではない。


苦しい時や、かなしいことも多い。


その時々に応じて、それにとらわれたり、煩わされたり


することがなければ日々好日なのだそうである。


自分のような凡人はつい安楽にとらえてしまう。


でも毎日安楽な人もいないと思う。


人それぞれに悩みも苦労もあるのが当たり前、


と考えれば少しは胸をなでおろせる。


苦難があって、それと格闘して、前進になる、


と思えば良いのであろう、明日のために。