最近猫のタビが人の顔を見ながらニャンにゃん喋る。
言わんとしていることはほぼ解る。
なーに、とゆうとさっさと台の上に行って寝ころぶ、
ブラシをしてくれ、とゆうこと。
庭に面したガラス戸にゆくときは表に出たい。
紐をつけて外に出してあげる。
高窓の下に行くときは窓枠に上げてくれ、外が見たい。
トイレしたよ、も知らせてくれる。
こちらが知らんふり、をしているといつまでも鳴いている。
猫も人間と同居している間に会話をするようになる、
するどい勘をもっている、環境に対する順応性もすごい。
生きてゆくための方策とはいえ大したものだ。