ISO14001(環境)に取り組んでいるが、
社員全体に徹底するのが大変である。
業務の成果にはあまり関係なく注意を注がない。
ごみ処理の場合分別して整然と処理して、
再生物、可燃、不燃、など今まで通りでよいではないか、
と思うのである。
そこに計量が加わり担当名の記入がいる。
ごみ排出量の軽減は計量なくして判断不可である。
仕分け違いがあったときに誰が間違ったかを記録するのに
サインが不可欠である、
従前より手間がかかるが数量意識から減量が生じる、
再生リサイクルの重要さが認識される、
職場から家庭へ意識が連鎖し、社会全体につながる。
この辺まで社員が意識出来れば上々だが、
根気のいる教育である、でも実行せねば世間に認知されない。
いや、地球のためだ、
各々頭に入れてかからねばならない。