ISO品質管理の研修が終了して振り返ってみる。
単純な作業と考えていた業務が分解されることにより
多くの人により多くの手順を経て完成されることに気付く。
そのうちの一手順が違っても不完全になってしまう。
今まで何十年も携わってきた仕事だが気がつかない部分が
これほど多くあったことに唖然とした次第である。
業務の管理はマニュアルを作成し、実践し、修正し、より品質を
向上さす、ことがいかに大事かが身にしみた。
以後は従前どうりやっていてはなんの意義もない。
基本マニュアルをしっかりあたまに入れて入念な仕事をして
最高品質のサービスを自信を持って顧客に提供し、
企業の安泰と発展を展望しなければならない。
改めて良い勉強の入門になった。