私が18歳の時毎日大森からお茶ノ水までの


通学時に電車から少しづつ高くなってゆく


骨格を完成まで見ていた。


昭和33年に333メートルのタワーを


3月3日生まれの自分が見ていた。


当時こんな事を思いながら


世界一を都民の一人として誇りに思った。


以後時がたつにつれ無意識になっていたが


ライトアップされた頃からまた見るようになった。


今は自社もその下の浜松町なので深い愛着を感じている。


50年を経ても堂々とした雄姿は見習わなければ。