団体のベースは個人である、
核である個人がしっかりしてもらわなくては困る。
その個人が周囲を振り向かず
自己の持ち分だけ120%の仕事をしてもたかがそれだけである。
年齢、会社の階級が上になるほど、
部下や同僚を含む周囲に目を向けて、
人間性を発揮して全体を見通して無駄をなくし、
効率を上げる方策を考慮せねばなるまい。
その結果の重量を団体の人数で割って見れば
120%をはるかに超えるでしょう。
その重要さを個人差のある全員に習得してもらうのは大変だが、
社会に生きる以上若いうちに身につけて欲しいと思う。
自分の過去を振り返ってみての今日の感想。