予選での初戦韓国ではベスト8くらいのチームであった。


キックオフのホイッスルと同時にいきなりゴールを狙うキックである。


勝つためにわなんでもやる、といった感じの荒っぽいプレーでした。


ほぼ内容がわかっていたので相手に球を持たせず、


パス回しで応戦して勝った。


相手は泣いていた、こんな筈ではなかったのと、


日本には負けたくなかった、


監督に叱られる、というような韓国人らしい姿であった。


それでも子供たちは握手をして、秋には日本(松戸)に来て下さい、


また逢いましょうと言って笑顔で別れた。


清々しい情景に観客の大きな拍手が送られた。


日韓交流に少しは役立ったかなと内心安堵をしました。


次は釜山市内