1983年(昭和58年)まだ普通の人お母さんはサッカーとゆうスポーツをあまり知らない時代である。
当時子供たちが家の中でゲームウォッチに夢中で外で遊ばなくなって親たちが思案にくれていた。
何とか外に出そうと近隣の有志と学校と相談して少年サッカークラブを作って遊ばせる事にした。
ボール一つあれば10人は走り回れるとゆうのが発想の原点である。
口コミで募集して20人ほどが集まり始まり始まりですが、
ルールを知っているのは私だけであとは全部お母さんばかり、
自分も専門にはやっていなく高校時代授業でやっていたくらいでしたが何とかなった。
全員はじめてのサッカーのうえ小学生で集中力はなく途方に暮れたのを
はっきり覚えています。
Jリーグはだいぶ後から出来ましたが
国立競技場のオープンセレモニーに招待を受けたくらい
まだ少年サッカーチームは少数でした。
あれから25年経ち今では120人の生徒と25人のサッカー経験のある
指導者を揃え立派なボランティアサッカークラブを運営しています。
土曜、日曜、祭日ほとんどすべてサッカーで過ごしてきました。
人間の指導は子供も大人も大差はないと、つくづく思ってます。