学校卒業時期に就職先を探すのに大変な時代でした。
親兄弟に相談したら、父はどこでも
良いから一つの仕事を一生続けろ、
兄は大会社の歯車の一こまにならず
自分を発揮できるような会社が良い、との助言があった。
今思うに大体そのようになっていました。
最初に中堅倉庫会社にはいり、
その後に大阪倉庫会社東京の小倉庫会社、で修行して
最後には社長を6年勤めようやく自分の会社を立ち上げることができた。
最初から今まで倉庫物流業で修行し続けた成果であった。
やはり先人の教えは有難いものです。