今日知り合いと話していて、其の人が元気で心が洗われました。

所謂鬱病に懸かっておりまして、ほんの少し前迄は死んでしまいたくなる人生だったそうです。

別に治ったわけでもないとの事ですが、虚ろな瞳だったのに、少し視点の定まる眼差しをしていて安心しました。

そう、私もデカいミスやらかして参ってます…等と話をし、ミスをする自分が疎ましくて仕方がないと云う心情を吐露しました。
怒られる事は目に見えていて、でも其れが厭なのではなく、嗚呼でも其れが厭なのかもしれない…。
小さな人間です、つくづく…。

明日が来るのが厭です。
叱られるべき事をしでかしているのに…。
やはりあの時どうして私の息の根を止めてくれなかったのかと想うのです。
私のような人間が再び頑張ろうとしたって仕様がない。壊れることは目に見えているのに…等と自分を呪います。
今回の件は理不尽でも何でもなく私が悪いから其れで良いのですが、でも理不尽な事態に発展していきそうで溜め息が増えます…。


でも其の人の笑顔は私を癒してくれました。
其れだけは変わらない事実です。