営業って何かなぁと疑問だらけの一日も残りあと僅か。

押しに押し切ったら多分いけた。でも私には其れが出来なくて今帰路についています。

先方は優しい人で、断れない人で…仲も良いからやってくれるかもという想いもあって…。

でもやっぱり仲良しだからやって頂く営業が私は嫌い。
あくまで仕事オンリーの面でもリレーションが築ける営業で居たくて寧ろ此方から引く選択をした。

生意気だとも思うし、其処は受注しとけよって感じかもしれないけれど…私のささやかなプライドなのか…そんなプライド要らないかなぁ。
でもだとしたら私は完全に営業には向いていないということな気がしてならない。

そんなこんなで電車が着いたのでオフィスに戻らなきゃ。


でも…
「あんたには何でも話してまうなぁ…」
なんて云ってくれた今日の日を一生忘れたくないな。そういう人でありたいな。