忙しいの境地から脱却(一つがいくつにも広がる!追加編) | ~学びと遊びのコラボレーション~大魔道士的家庭教師logicの航海日誌

~学びと遊びのコラボレーション~大魔道士的家庭教師logicの航海日誌

茨城県在住のプロ家庭教師こと大魔道士的家庭教師・logicです☆「勉強というマイナスイメージがあるものをいかに面白くできるか?」というテーマプラス、人生を面白おかしく生きる知識、知恵を追及しています☆キーワードは“冒険”、“コラボレーション”!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
多くを望まず

ただ一つのものを

追い求めよ

しからば

その一つのもののうちより

すべてのものごとが

おのずと

見えるであろう…

コミック『ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章』11巻より
(「悟りの書」に書かれてる言葉)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

最近も引用したけど、これに更に思い付きましたわ!



「忙しい」

この字は何と読むでしょう?

「バカにするな!小学生で習う字だろ!“いそがしい”だろ!」

と思われたでしょうが、何故こう書くか分かりますか?

「りっしんべんに亡くす」

つまり、「心」を「亡くす」と忙しくなるのです!

心を亡くす時ってどういう時か?

それを秘かに考えてました!


そう、このあれもこれも追い求めて「二兎追うもの一兎も得ず」の状況になってる人はまさに、心を亡くしてしまって“忙しい”の境地に入ってしまってるのです。

その“忙しい”の境地から脱却するにはあれもこれも求めず、一つに絞る!

部屋の掃除も玄関も風呂場も台所もやらなきゃ!と一辺に全てを終わらそうと焦ってるのはまさに“忙しい”の境地なのです!

“忙しい”と悩むのは、やる事がいっぱいだからではなく、一気にやろうとしてしまうからなのではないでしょうか?

私も沢山、本を購入して読まずじまいのも一杯ありますが、一気に全部を読まなきゃと“忙しい”の境地に追い込んでしまってるからだと感じました。


一つに絞るのは、“忙しい”の境地から脱却するという点でも役に立つと思います!