アプリのサブスク、キャンセルするのをスッカリ忘れたまま

お試し期間を過ぎていたようで、

 

請求する旨のメールで気がついたというお粗末…。
年間なので、1万円台…。

なぜリマインダーに入れておかなかったのか…。
なぜ「前日に『解除しないと請求ですよ』的なメールが

来るでしょ〜」と根拠もなく信じてしまったのか…。

よく考えたら、前日にメールなんて来ない。
忘れさせたいんだもんね。
それは詐欺じゃなくて、悪い事ではない。
消費者が賢くなくてはいけないというだけ。

普段、結構疑り深く世の中をとらえてるつもりだった

んだけどなぁ。

例えば小さな事だけど、

「化粧水はコットンでつけるべき」という話を聞けば、

化粧品会社と綿業会(?)との癒着を疑う、とか考えるような。

高校生の時、友達のお姉さんがアパレル関係の方で、
「不況だからロングスカートを流行らせている」
という話を聞いた時から

(細かい事は忘れてしまったけど)、

市場に出回っている物や情報は

誰かのなんらかの作戦の上で生まれている、

と考えるようになった。

…といいながら、今回のていたらく!!
年齢によるもの?
だとしたら、30年後位には

何らかの詐欺に引っかかってしまうかも。
今から気をつけなきゃ…!!

とりあえずサブスク解除(または変更)と、

リマインダーいれておいた。

(案外気に入って、継続するかもしれない?!)

 

むかしから、睡眠を何時間取ったかに関わらず、
お昼過ぎに一度は眠くなる。

リビングの隣の和室で

畳の上にゴロンとなっているのは、

とても気持ちがいい。

すすき野原に浮かぶ満月  を想像して

瞑想すると良い、

 

と聞いたことがあり、

昼寝の時に思い浮かべるようにしている。

すごくリラックス出来ている。

何からというわけではないけれど、

逃げたくなる時がある。


社会の中だけじゃなくて、

家の中にもそれは出現する。

そんな時に、シェルター的なものを作って

籠るようにしている。


たいそれた物ではなくて、

まず、部屋の隅っこの方に座る。


そしてルーズリーフとペンを取り出して、

つらつらと好きな事や思っている事を書く、
スマホで好きなサイトを読む、
撮った写真を見ながら思い出に浸る。
などなど。

10分ほど籠っていれば、

気分がスッキリしていたりする不思議。



家の中に出現する、逃げたい物って何なのか、

 

というと、
これもまた、たいそれた物ではなくて、


家事をする気が起きない〜とか、
子供達の育て方、これで良いのかしら〜とか、


早期教育やっぱり考えた方がいいのかしら〜

何もさせてないけど〜

ゲームばっかりになっちゃってるぅ〜〜

好きな事は思い切り堪能してほしいけれど、

この生活でいいのかしら?!とか。


そんなこんながスッキリ!! するシェルターを持てて

幸せだ。

むかしから、割と腰が重い。


やらないといけない事があっても、

全然動けない。

最近も、

長男くんが学校で使う為の三角巾を

作らなくてはならならず、

 

1ヶ月くらい猶予があったのに

何もせず、前夜を迎えた。


寝かしつけをしつつ、

「布とゴムはあるからなんとかできるでしょう」と

ボンヤリしていたところ、

 

突然閃いた!


すぐ作れて、且つ子供でも装着しやすい三角巾を!


ゴムなど使わないし、縫うのも少しで済む、

手芸が苦手な私向けの、最高の三角巾!!


きっと、1ヶ月前に用意しようとしていたら、

沢山縫って、ゴムの調節も面倒で、

大変だったに違いない。


そうして最高の三角巾は出来上がり、

長男くんも翌朝大喜びしてくれた。


ギリギリな行動が良い結果を生む事がある。

私はその傾向が強いのかもしれず、

腰が重いのも無理に直さなくて良いかも!?

というわけで、

次男くんの幼稚園の用意

(緊急事態宣言があけるまで

2学期の始業が延期となっている)も

まだ手をつけていない。


…ただの、いいわけ!

北と西、

二方向に窓がある部屋に、

日中、室内物干しスタンドを置いて、

布団を干している。

ニ方向に窓があるからか、

風の通りが半端ない。


小窓の割と小さめなカーテンは

微風にさえ煽られて、

 

まぁるく膨らんだまま、ぐねぐね動いて、

中にタコでもいるのかのよう。


曇りで日没後に見ると、

悪魔でも召喚してしまった時の

演出に使えそうだな、と感じる。

そして、

西側の窓からこんなに明るい光が

早い時間から射すとは知らなかった。


家の中で1番明るい部屋が、この部屋。
南のリビングよりも、明るいのには驚き。

これまで南向きの部屋を求めてきたけど、

今度また引越す時は、西向きの家でもいいかも。