■はじめに
前回、自作ゲームを改造して、柵が作れるようにしたり、柵で囲ったリポップモンスターを家畜化したりと、だんだん「牧場ゲーム」っぽく改造していきました。
最初は「ドラゴンハンター」というARPGを作っていたはずなんですけどね。
気がつけば、
「モンスターを倒す!」
から、
「モンスターを囲って飼う!」
になってきました(笑)
まあ、自作ゲーム作りでは、こういう脱線も楽しいところです😊
仕事でやったら大問題ですよね。
今回は、そんな「牧場ゲーム化」に合わせて、素材を収集するときに使えそうなポーズや、将来的に農業をすることを考えて「鍬をふる」ポーズなどを、3Dモデリングツールに追加してみました。
■アニメーションが作りやすくします
これまで、ポーズを確認するときのアニメーションは、Claudeさんに作ってもらったコードに頼っていました。
これはこれで動くんですが……
毎回、
「このポーズと、このポーズをつないでアニメーションにして!」
とお願いするのも、ちょっと面倒です。
Claudeさんには無料で使わせてもらっているので、貴重な思考時間を、こういう定形作業に使わせるのも、ちょっともったいない。
ということで、今回は自分で簡単にアニメーションを確認できるようにしました😊
ポーズ番号を指定すると、そのポーズを順番に再生してアニメーションできるようにしました。
さらに、キャラクターの右上あたりに、ポーズと同期するスライダーも配置。
スライダーを動かすと、現在どのポーズなのかを確認できます。
これなら、
「このポーズから次のポーズに移るとき、腕はちゃんと動いているかな?」
などを、自分ですぐ確認できます。
こういう細かいところを自動化しておくと、3Dモデルを調整するときに、かなり楽になりますね。
■小道具の追加とポーズ毎の小道具変更
今回、3Dモデルに新しい小道具も追加しました。
追加したのは、
・収穫用カバン
・鍬
です。
本当は「収穫用ナイフ」も追加しようと思ったのですが……
すでに「剣」のモデルがあるんですよね。
しかも、今のところゲームではほとんど使っていません。
ということで、
「これ、ナイフとして使えばいいんじゃない?」
となりました(笑)
細かいところを気にし始めると、モデルがどんどん増えてしまうので、今回はこれでOKとします。
最初は「鍬」の表示クオリティにもこだわって、AIループなども試してみました。
「AIに見せる」
↓
「修正する」
↓
「もう一度見せる」
↓
「さらに修正する」
……みたいなことをやれば、もっと良いモデルになるのかな?と思ったわけです。
ところが、私の勉強不足なのか、なかなか思ったようにいきません。
なので今回は、
「バグがなければよし!」
というところで妥協しました(笑)
誰かAIで3Dモデルをうまく改良する方法を教えてください。
もちろんタダで!(笑)
■そして今回もう一つ追加したのが…
「ポーズ毎に小道具を変更する機能」
です。
これは以前作った、
「ポーズ毎に表情を変える」
仕組みと同じような考え方で作っています。
例えば、
「ナイフを振り上げる」
というポーズではナイフを持たせて、
「ナイフを振り下ろす」
でもナイフを持たせる。
一方、
「カバンで受ける」
というポーズでは、収穫用カバンを持たせる。
という感じです。
今回、ポーズ保管庫には次のポーズを入れておきました。
収穫用
・ナイフを振り上げる
・ナイフを振り下ろす
・カバンで受ける
農業用
・鍬を振り上げる
・鍬を振り下ろす
これで、
「素材を集める」
というゲーム動作と、
「畑を耕す」
という将来の農業動作の基本的なポーズが揃ってきました。
まだゲーム本体には実装していませんが、こうやって先に3Dモデル側で動きを準備しておくと、あとでゲームに組み込むときも楽になりそうです😊
ちなみに、この3DモデリングツールはGitHubで公開しています。
Google検索窓に👇️下のアドレスを入れてね。
https://github.com/logicmaker256-prog/model-06/blob/main/3DmodelingTool.zip
自分で使うために作っていたものが、だんだん「ゲーム制作のための道具」になってきました。
■今回の学び
今回の一番の学びは、
「モデルのクオリティを追うのは茨の道」
ですかね(笑)
特に「鍬」の追加では、AIループにも挑戦してみました。
「もっと本物っぽく!」
「もう少し形を整えて!」
とやっているうちに、
「これ、いつ終わるんだ?」
となってきました(笑)
冗談はさておき、3Dモデルから三面図を起こすのはかなり難しいようで、AIを使えば何でも簡単にできる、というわけではありません。
むしろ、
AIをうまく使うための知識が必要。
ということを、改めて感じました。
とはいえ、今回はゲームに使う小道具なので、
「ちゃんと表示される」
「キャラクターが正しく持てる」
「ポーズを変えても変なところに飛んでいかない」
このあたりが問題なければ、とりあえずOK。
クオリティを追いかけすぎるより、先にゲームを完成させることを優先したいと思います。
ということで……
誰か、AIで3Dモデルを上手に改良する方法を教えてください!
もちろんタダで!
(大事なことなので、2回言いました)
■次回予告
3Dモデル側の準備も、だいぶ整ってきました。
ポーズを作って、
小道具を追加して、
ポーズ毎に小道具を変更できるようにして、
アニメーションの確認もしやすくしました。
ということで、次はいよいよ……
ゲームへの埋め込みです!
作ったポーズや小道具を、実際の「ドラゴンハンター」に組み込んでいきます。
ここからは、
「3Dモデルを作る」
から、
「ゲームの中で実際に使う」
段階へ。
ちゃんとゲームとして動いてくれるのか?
またバグが出るのか?
それとも、すんなり動いてくれるのか?
……まあ、たぶん何か起こるでしょう(笑)
次回も、AIさんたちと一緒に、ぼちぼち改造していきたいと思います😊
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