■はじめに
こんにちは😊
前回は、GLBファイルから迷路内でドラゴンを倒すアニメーションを作ってみました。
「ここまでスマホだけで作れるようになるとは…」
と、自分でもちょっと驚いています。
そして今回は、その続き。
ChatGPTさんに「ドラゴンバスター」を作るためのプロンプトを書いてもらい、それをClaudeへ渡してゲームを作ってもらうことにしました。
AI同士でゲームを作る時代ですね(笑)
■あれ?「ドラゴンバスター」が変なことに…
さっそくプロンプトをお願いしたところ、
さすがに一発でゲーム全部は難しいとのこと。
そこで、
- フェーズ1
- フェーズ2
- フェーズ3
- フェーズ4
- フェーズ5
という5本のプロンプトに分けて実装を進めることになりました。
私はというと、
「ChatGPTさんが作ったプロンプトを、そのままClaudeへ貼るだけ。」
……。
なんて楽なお仕事なんでしょう(笑)
ところが、フェーズ4あたりで様子がおかしくなります。
AIの自由度を高くし過ぎたせいで、いつの間にか
「ドラゴンバスター」が
オープンワールドRPGへ進化していました(笑)
さらに、
「この岩みたいなのがドラゴン?」
「えっ、このゴミみたいなのが回復アイテム?」
などなど、
今まで隠れていた問題が一気に噴き出します。
AIは、動くコードは作ってくれるんですが、
「自分が欲しいゲーム」になるとは限らないんですね。
AIあるあるです(笑)
■モデルは何とかなります
ゲームシステムはともかく、
ドラゴンの見た目だけはどうしても気になる…。
そこで思い出したのが、
以前作った「モンハンもどき」のドラゴン。
これを流用することにしました。
やり方はとても簡単です。
アプリを添付して、
「添付アプリのドラゴンモデルとアニメをちょうだい」
とお願いするだけ。
すると、
ちゃんとGLBモデルとアニメーションを作ってくれるんです。
最近のAI、本当に便利になりました。
■そして2周目を決意する
ドラゴンモデルは何とかなりました。
ですが、
フェーズ4まで進んで出てきた問題を見ていると、
一つずつ直すより、
最初から作り直した方が早そうです。
ということで、
思い切って2周目へ突入!
今度はChatGPTさんが作ってくれたプロンプトをそのまま使うのではなく、
「この仕様は欲しい」
「これはいらない」
「ここはもっと詳しく」
というように、自分でも内容を見直しながら調整しました。
プロンプトは、以下をGoogle検索窓に入れてね。
https://github.com/logicmaker256-prog/dragon_hunter/blob/main/DragonHunter_DesignPrompt.txt
さらに、
GLBファイルとプロンプトをClaudeへ渡し、
少しずつ修正を重ねていった成果がこちらのゲーム
以下をGoogle検索窓に入れてね
https://logicmaker256-prog.github.io/dragon_hunter/
ちなみに、
タイトルも思い切って
「ドラゴンハンター」
へ変更しました。
どうせオープンワールドRPGっぽくなってしまうなら、
最初からその方向で作ってしまおうという作戦です(笑)
■今回の学び
今回一番感じたことは、
「AIが作ったプロンプトも、そのまま使わず確認と修正をすること。」
ということでした。
最近のAIは本当に賢いので、
動くコードはかなり高い精度で作ってくれます。
でも、
「自分が本当に遊びたいゲーム」
「自分好みの世界観」
まで自動で理解してくれるわけではありません。
最後の味付けは、
やっぱり人間の仕事なんですね。
ちなみに、
今回3Dモデルもいろいろ試しましたが、
個人的にはGemini Proが一番好みのデザインを作ってくれました。
AIごとに得意分野が違うので、
使い分けるのも面白そうです😊
■次回予告
ゲーム制作はいったんここで一区切り。
次回は再び
「ARPGに使える3Dモデリングツール」
の開発へ戻ります。
もう少し機能を増やして、
よりゲーム制作に使いやすいツールへ進化させたいと思います。
では、また次回です😊

