■はじめに

前回、うろ覚えのルールで作ったポーカーが、なかなかカオスな出来になったので(笑)
今回は分かりやすい「ババ抜き」にチャレンジしてみました🎴

タイマンだと味気ないので、相手は3人の小型ロボットたちを用意!
さぁ、人間VSロボの勝負です🔥



■基本コードは一瞬で完成

さすがChatGPTさん。
ババ抜きの基本コードは、一瞬で完成しました。





でも、素のままだと弱すぎて勝負になりません。
そこで、CPUを少し賢くしてみることにしました🧠

■CPUの賢さポイント

💡1. ジョーカーの記憶
誰がジョーカーを持っているかを覚えて、
その位置を避けて引くようにします。

💡2. 末尾優遇
ランダムに引く時も、
ちょっとだけ最後尾を選びやすくして「人間ぽさ」を再現。

💡3. 記憶の更新
自分がジョーカーを引いたら「自分が持っている」と記録。
相手から消えたら忘れる。
上がったプレイヤーも記憶から削除します。

これでかなり強くなりました。
正直、僕の腕前だと……ビリ確定です😂




■実際の動作

実際のコードは、GitHubにアップしてあります👇
👉(GitHubへのリンク)
もし自分でも遊んでみたい方は、GoogleColabから試せます!


(強くなってます)

スマホからでも動かせるのが便利ですね📱✨

■まとめ

今回は、ルールが分かりやすい「ババ抜き」を
GoogleColab上で実装してみました。

ちょっとした記憶システムを入れただけで、
CPUがびっくりするほど強くなりました💪

やっぱり、自分で作ったAIに負けるのは悔しいですね(笑)

次回は――
7並べAIに挑戦予定!
勝てる気がしませんが、楽しみです😆