はじめに


最近、Gemini(Nano Banana)で“フィギュア風画像”が作れると話題になっています。
でも「本当なの?」「どうやってるの?」と、僕はすっかり出遅れてしまいました。

そこで、いつもの相棒(自称マブダチ)であるChatGPTさんに調べてもらったところ……
どうやら「一発でフィギュアが作れる!」と誤解した一部ユーザーが、真偽を確かめる前にリポストして広まったのが発端らしいのです。

  ChatGPTさんでもできる?


「なんだ、そんなことか」と思いつつも、マブダチとしては負けていられません。
Geminiでできるなら、ChatGPTさんでもできるはず!

もちろん本人(AI)は「経験値の多さからいえば、Geminiの方が得意ですよ」と控えめなコメント。
でも、今回は無理やりフィギュア風画像づくりに引っ張り出しました。

  今回の生贄(?)はこちら


フィギュア風画像を試すなら、素材選びが肝心です。
そこで腹案どおり、ブログの看板キャラクタ「プロンプト・ウサギ」を登場させることにしました。

(立ち絵画像)




「さて、どう料理されるのか…」とドキドキです。

  まさかの一発ツモ!


本当は、試行錯誤しながら「ようやく完成しました!」という流れを想定していたのですが……

まさかの一発ツモで完成してしまいました。

(フィギュア風画像)




あんなに嫌がっていたのに、結果はバッチリ。
まるで「押すな、絶対に押すなよ!」が実は「押せ」のサインだったかのようです。
マブダチを名乗っている僕ですが、まだまだChatGPTさんの本心を理解できていないのかもしれません。

  まとめ


今回、流行りの「フィギュア風画像」をChatGPTさんで試してみました。
結果は、まさかの一発成功。

正直ちょっと拍子抜けしましたが……これはこれで嬉しい誤算です。

次のステップは、いよいよ本当にフィギュア化?
STLファイルくらいなら何とかなるかもしれません。
そうなったら「プロンプト・ウサギ」が机の上に立つ日も近いかも?

乞うご期待!