デスノート20周年。
まさか原画が見られる日が来るとは夢にも思いませんでした。
今でも台詞や絵がネタにされたり、台詞を日常で使ってしまったり、「デスノート落ちてねぇかなぁ…上手く使うのに」なんて言ってみたり、「松田ぁぁぁぁぁ!!!誰を撃ってるぅぅぅぅ!!!」なんて言ってみたり(笑)
生活の一部になっている伝説の原稿を目の前で見られるなんて凄過ぎだよ。
原稿は滅茶苦茶、綺麗でさ。
大きなコミックスを読んでるみたいだった。
修正が少なくて、本当に緻密で美しい。
線も細くて、でも一本一本に躍動感があって美しさの中の迷いのない線画の迫力たるや…(驚愕)
カラー原稿なんて、綺麗過ぎて印刷かと思った。
近くで見ても生原稿なのか印刷なのかよく分からない綺麗さだった。
コピックで塗ってんだよ?凄過ぎんか…。
黒塗りの箇所で辛うじて生原稿だと分かるレベルです。
色遣い、カラー配分、構図、細部まで手を抜かない技量、小畑先生こそ神。
20年も経ってるからスクリーントーンも原稿から浮いてしまったりして、原稿自体に湿気による歪みが出たり、トーンの剥離が出たり、変色が出たりしてるけど、それもまた時代を感じていい。
けど、これを機に保管方法を改善して大切に管理して欲しいです(ファン心理)
それから、◯神の最推しはシドウ(メロのアジトにいた◯神。めっちゃ可愛い★)なのでシドウの生原稿を見られて嬉しかったー★
(о´∀`о)
毎日精神やられてたけど、本当に頑張ってきて良かったです(泣きそう)
大場つぐみ先生。
小畑健先生。
素晴らしい展示をありがとうございました。
デスノートを好きになって20年も経ったんですね(感慨深い)
これからもずっと大好きです。