世界でいちばん透きとおった物語、読了致しました。
久しぶりの小説読了の日記ですね。
こう見えて読書家なんですよ(ジャンルに偏りがあるけれど)
こちら、どう話していいものか…ネタバレするとダメな小説です(どんな本もそうだね)
透きとおったわ、うん。
文章は読み易いので(ラノベっぽさもある感じ)余り本を読まない人やミステリーに慣れてない人でもサラサラ読めると思います。
私は寝落ちしながら読んだのでトータルで1週間くらい掛かってしまいましたが… 。
一章読んでは寝落ち…2ページ読んでは寝落ち…一章読んでは寝落ち…5ページ読んでは寝落ち…一章読んでは寝落ち…2行で寝落ち…一章読んでは寝落ち…(心も身体も色々と疲れてんのよ…)
本来なら数時間あれば読めます!(笑)
ストーリー的には、どんでん返し系ではありませんが「え!?マジで!?うぅわ!凄いんだけど!?」ってなりましたね。
至る所に「電子書籍化は無理」って書いてあると思うのですが、ねぇ…そりゃ紙だよねぇ…って感じです。
私は読み始めて直ぐに「何か…んん???何だ???」的な違和感を持つ事がありましたが余り詮索すると面白くなくなるので(頭空っぽにするのがいい)そのままの状態で読み進めました。
それが後半どんどん回収されて個人的にスッキリしています!!!(笑)
本(小説)が好きな人やミステリーが好きな人は、あの驚きが数倍になるんじゃないかな?と思います。
衝撃を味わいたい方は是非。
