「猛独が襲う」
「浴槽とネオンテトラ」
「神っぽいな」
上記の3曲は毎日聴いています。
前にも書いたけど、最近はずっとYouTubeでボカロ、歌ってみた、東京リベンジャーズMAD、鬼滅の刃MADを観たり聴いたりしてますね。
「猛独が襲う」の自己投影し切なくなり、歌詞を噛み締め心が苦くなる歌とか、
「浴槽とネオンテトラ」の湿度が高く病んでいてエロティシズムを感じる歌とか、
「神っぽいな」の俗物的で皮肉に溢れてる歌とか、
めっちゃ好きですね。
小説を読むと日本語の美しさに惚れ惚れする事が多いけれど、日本語の歌詞も素晴らしく胸を打つものが多い。
小説はストーリーと共に言葉が溢れているけれど。
歌は曲が乗るので言葉数も限られていて、その限られた中で表現せねばならない、とても難しいジャンルだと思う。
猛独が襲う、浴槽とネオンテトラ、神っぽいな、は歌ってみたではなく本家で聴いて欲しいけれどボカロ苦手な人は歌ってみたを聴いて欲しい。
ボカロにはボカロの良さが、歌い手さんには歌い手さんの良さがあって、どちらも良いですよね。
それと…浴槽とネオンテトラは東リベバージョンがあって。
覗いてみたら、それが虎冬だったので…。
今、私の中で虎冬が熱いです（ここに来て、まさかの展開）
いや、昔は腐同人を描いてる側でしたので（漫画も小説も描（書）いてた）
全く抵抗もないし、問題もないです、はい！