・獺祭 純米大吟醸50
遂に!遂に!獺祭!だー!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
獺祭には色々と種類もサイズもありますが、今回は純米大吟醸50の720mlで!
ミサトギャになったら一度は呑まなきゃならぬ獺祭。
ミサトさんの部屋には高い獺祭の一升瓶がゴロゴロ。
お酒くらいしかお金を掛ける場所が無いんだろうな…。
お酒くらい良いの呑みたいよな…。
お酒で消したい記憶もあるよな…って。
分かってるけど、ネルフの仕事って大変なんだな…。
あの日常であの仕事(中間管理職的立ち位置なのにネルフ権限に於いてを宣言出来る全責任を負う者だったり)
ミサトさん、元々料理は出来ない人だけど。
14歳でセカンドインパクトを体験し独り生き残り言葉を失う。
父親や使徒に対し複雑心を抱き葛藤しながら生きてる。
ネルフに就職してからは使徒殲滅指揮とネルフ統括、勝手な言い分を振りかざす世界を相手に責任を負い、雑務も含むあの仕事の量。
それじゃ料理なんて出来ないし、仕事から帰って作る気になんてならないよな。
そりゃコンビニ飯(つまみ)になるよな。
シンジ君と暮らすようになって。
シンジ君の作ったご飯とお弁当を食べられるようになって良かったなって。
ご飯を誰かと食べると美味しいでしょってシンジ君に言ったの、アレ自分にも言ってるんだよな。
独りだったミサトさんが独りだったシンジ君に放つ言葉は。
殆どが自分にも向けられてるんだろうなと思ったりする。
そうだとしたら、切なく辛過ぎる。
やっぱ、ミサトさん最高に良い女じゃね?
だから、Qのミサトさんをdisる奴は許さないんだぜ。
もう少し葛城ミサトと向き合ってからエヴァンゲリオン・ヱヴァンゲリヲンの世界に来いよ。
さてと。
獺祭、ミサトギャとして有り難くいただきます。
区切りの歳に良い酒が呑めて幸せだぜー。
(*´-`)
